株式会社ユタカ
株式会社ユタカ

Initiatives for SDGs 環境への取り組み

SDGs

ユタカはSDGsの取組を
積極的に行なっています

SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS

2030年までに達成することを目指す、
国際社会の共通目標です。
環境問題、人権問題、働きがいの創出など、
持続可能な世界を実現するための
17のゴールと169のターゲットから
構成されています。
ユタカはSDGsに賛同し、事業を通じて社会課題の解決に貢献していきます。

京都SDGs

京都府では、京都府総合計画にSDGsを掲げ、府民協働で推進しています。京都市は2011年より「京プラン」という事業を開始し、2016年にはSDGsの理念を取り入れた活動も始動しました。ユタカも京都のSDGs推進に積極的に取り組んでいます。

きょうとSDGs ネットワーク

KES

ユタカは、京都議定書の発祥地である京都から生まれたKES(京都環境マネジメントシステムスタンダード)を取得しています。更なる持続可能な環境管理に積極的に取り組み、地域や環境保護活動への貢献を目指します。

KES・環境マネジメントシステム・スタンダード

これからの1000年を紡ぐ企業認定

京都市では、事業活動等を通じて社会的課題の解決やSDGs の推進等に取り組む企業を認定しています。
ユタカは、環境関連プラントを設計、提案し、リサイクル循環型社会形成推進に貢献して参ります。

これからの1000年を紡ぐ企業認定

ユタカの取組

4 質の高い教育を みんなに

目標8.5

若者や障害者を含む全ての男性及び女性の、完全かつ生産的な雇用及び働きがいのある人間らしい仕事、並びに同一労働同一賃金を達成する。

ユタカの取組動画研修

社員が学びたいときに、同じレベルの教育を受けられる環境づくりを。
その第一歩として、従来のOJT研修に加え営業に必要な知識をわかりやすくまとめた研修動画を作成しています。

8 働きがいも 経済成長も

目標4.7

全ての学習者が、持続可能な開発を促進するために必要な知識及び技能を習得できるようにする。

ユタカの取組若手が会社を変える

入社3年以内のスタッフが中心となり、働きやすさと働きがいを高める活動に取り組んでいます。
その一環として、新たなグループウェアを導入。拠点を超えた情報共有が活発になりました。
また、若手社員が入社後に感じた課題や悩みを共有し、その声をもとに一人ひとりが無理なく成長できる施策づくりに取り組んでいます。

12 つくる責任 つかう責任

目標12.2

天然資源の持続可能な管理及び効率的な利用を達成する。

ユタカの取組設備を長く使っていただくために

「メーカーがもう存在していないが、機械の修理・改善をしたい…」
こうしたお客さまの声にお応えすることで、今ある生産設備を廃棄せず、より長く使っていただけるようお手伝いしています。

12 つくる責任 つかう責任

目標12.5

廃棄物の発生防止、削減、再生利用及び再利用により、廃棄物の発生を大幅に削減する。

ユタカの取組リサイクルプラントを支える仕組み

ユタカでは産業廃棄物をリサイクルする設備をプランニングし、設計・製造・施工、さらにメンテナンスも一貫して行うことで循環型社会に貢献しています。

ユタカの取組機械加工の技術継承

NC工作機械(※1)の普及や、後継者不足により、高度な技術を要する汎用工作機械(※2)の職人は減りつつあります。しかし、量産品ではない機械部品や大型産業機械をつくるには、こうした技術が欠かせません。
ユタカでは職人の手による技術を守ることを自社の「つくる責任」と考え、機械加工事業に着手。
現在、ベテランの職人から若手人材へと技術の継承を進めています。
※1…NC工作機械:コンピュータ制御で動かす工作機械。
※2…汎用工作機械:職人がハンドル操作など、手で動かす工作機械。

4 質の高い教育を みんなに
8 働きがいも 経済成長も
10 人や国の不平等 をなくそう

目標 4・8・10

働きがいのある職場

ユタカの取組多様なメンバーが成長できる環境づくり

性別や国籍に関わらず幅広い人材を雇用し、職員一人ひとりに合った目標設定をすることで、多様なメンバーが成長できる環境づくりを行っています。
ハラスメントリーダーを設置し、職場倫理の向上に取り組んでいます。

4 質の高い教育を みんなに
6 安全な水とトイレ を世界中に
10 人や国の不平等 をなくそう

目標 4・6・10

ワーク・ライフ・バランス

ユタカの取組ワーク・ライフ・バランスの充実

ノー残業デーを設定しています。
業務の平準化を行い、産前・産後休暇および育児休暇の取得を推進しています。
RPAの導入により定型業務の一部を自動化することで、働き方改革を実現しています。

12 つくる責任 つかう責任
17 パートナーシップで 目標を達成しよう

目標 12・17

責任ある企業行動

ユタカの取組責任ある企業行動

太陽光パネル等のリサイクルにより、環境循環型社会に貢献しています。可能な限り資源は京都や近隣にて調達することで、地域経済の活性化に取り組んでいます。
社屋前の清掃活動、自社敷地内へのキッチンカー誘致など、地域活動を積極的に行っています。

SBT

ユタカはSBT認定の
取得しています。

SCIENCE BASED TARGETS
SBT 賞状

宣言

ユタカグループ全体の年間CO2排出量
「2030年までに42.0%削減します!」

排出量(年間)
2023年 346.14t

生き方は
自分で
決められる

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YUTACA
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