質の高い教育をみんなに

目標4.4
技術的・職業的スキルなど、雇用、働きがいのある人間らしい仕事
及び起業に必要な技能を備えた若者と成人の割合を大幅に増加させる。
目標4.7
全ての学習者が、持続可能な開発を促進するために必要な知識
及び技能を習得できるようにする。

ユタカの取り組み 1

多様なメンバーが成長できる環境づくり

少子化や人手不足が叫ばれる今、会社にとって人材は大切な財産。
ユタカでは性別や国籍などを問わず、それぞれのスキル・レベルに応じた育成を大切にしています。
社員一人ひとりに合った目標設定を行い、各個人の成長を応援しています。

ユタカの取り組み 2

動画研修

社員が学びたいときに、同じレベルの教育を受けられる環境づくりを。
その第一歩として、従来のOJT研修に加え
営業に必要な知識をわかやすくまとめた研修動画を作成しています。

働きがいも経済成長も

目標8.5
若者や障害者を含む全ての男性及び女性の、
完全かつ生産的な雇用及び働きがいのある人間らしい仕事、
並びに同一労働同一賃金を達成する。

ユタカの取り組み 1

若手が会社を変える

入社3年以内のスタッフが中心となり、働きやすさと働きがいを高める活動に取り組んでいます。
その一環として、新たなグループウェアを導入。拠点を超えた情報共有が活発になりました。
また、若手社員が入社後に感じた課題や悩みを共有し、
その声をもとに一人ひとりが無理なく成長できる施策づくりに取り組んでいます。

ユタカの取り組み 2

外国人も積極採用

ユタカでは、日本で働きたい外国人を積極的に採用。
彼らが興味・関心のある分野でスキルを発揮してもらえるよう、活躍の場を提供しています。
同時に、性別や国籍に関係なく、すべての人に働きやすい環境作りも進めています。

つくる責任つかう責任

目標12.2
天然資源の持続可能な管理及び効率的な利用を達成する。
目標12.5
廃棄物の発生防止、削減、再生利用及び再利用により、
廃棄物の発生を大幅に削減する。

ユタカの取り組み 1

設備を長く使っていただくために

「メーカーがもう存在していないが、機械の修理・改善をしたい…」
こうしたお客さまの声にお応えすることで、
今ある生産設備を廃棄せず、より長く使っていただけるようお手伝いしています。

ユタカの取り組み 2

リサイクルプラントを支える仕事

ユタカでは産業廃棄物をリサイクルする設備をプランニングし、
設計・製造・施工、さらにメンテナンスも一貫して行うことで循環型社会に貢献しています。

ユタカの取り組み 3

機械加工の技術継承

NC工作機械(※1)の普及や、後継者不足により、
高度な技術を要する汎用工作機械(※2)の職人は減りつつあります。
しかし、量産品ではない機械部品や大型産業機械をつくるには、こうした技術が欠かせません。
ユタカでは職人の手による技術を守ることを自社の「つくる責任」と考え、機械加工事業に着手。
現在、ベテランの職人から若手人材へと技術の継承を進めています。
※1:NC工作機械:コンピュータ制御で動かす工作機械。 ※2:汎用工作機械:職人がハンドル操作など、手で動かす工作機械。

Page top